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ボックスカルバート抜き箱

< 従来品の問題点 >

一般的に箱抜きは、鉄製の抜箱が大半で、端面が垂直となっているので、 2分割になっており、製品からの脱型も1個ずつバラして抜いていることが現状であり、掃除してから組立て、型枠にセットしていると思われます。 JFP技研のボックスカルバートウレタン抜箱は、1体物であり、組立てバラしのわずらわしさもありません。端面も垂直で、型枠に当り面までウレタンなので、 密着性が良く、吐露漏れなどの問題も軽減され、欠けも少なく綺麗な製品が出来上がります。抜き用の専用冶具を使う事により、作業も短縮され、鉄箱と比べても重量も軽くなる為、安全性にも優れています。

    <JFP技研のウレタン抜き箱は>

  • ● 一体成型品で組立て、バラシが不要
  • ● 従来品より抜け性がいい(別売り抜き工具使用)
  • ● 水漏れ・トロ漏れの軽減
  • ● 台座(ゴム製台座に比べ、耐久性が3倍以上)
  •  
  • ● 養生熱・剥離剤による劣化に強い
  • ● 大幅な作業時間の短縮が可能
  • ● 製品脱型時の欠けを軽減する事が可能
      (後補修の軽減)
ウレタンコッター

樹脂性抜き箱は問題点を解消できる商品です。

ボックスカルバート抜き箱   ボックスカルバート抜き箱

金属との焼付けにより、耐久性と形状維持をはかり、従来の鉄箱が抱えていた 重い、組立てバラシの作業時間、抜けにくい、欠けるなどの問題点を解消致します。ユーザー向けの形状ができます。鉄製抜き箱と当社のウレタン抜き箱との作業時間を比較すると、脱型→箱組み立て(掃除)→型枠セット これを1工程とする。鉄箱4個で約28分(当社計測)ウレタン製抜き箱4個で約10分(当社計測)と時間短縮が可能となります。

作業時間が大幅に短縮・軽くて扱いやすい「樹脂性」抜き箱。

ボックスカルバート抜き箱   ボックスカルバート抜き箱
ボックスカルバート抜き箱   ボックスカルバート抜き箱

ボックスカルバート図面図面サンプル

※ 上記以外の物でも製作可能です。詳しくはこちらからお問合せ下さい。