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L型擁壁水抜きピン

< 従来品の問題点 >

L型用壁水抜きピンの場合、多くに鉄製のピンが使われていますが、時間経過していくと、鉄ピンのあたり面(内側が凹み)そこに隙間が発生し、貫通穴の無い製品が出来上がる事が多く見られます。その場合製品出荷前に貫通穴を開けて後補修し、出荷すると言う後補修が必要となります。 ウレタンピンの場合、製品厚より若干長めにすることにより、隙間の問題と 出来上がりの形状が非常に綺麗に仕上がり、後補修がなくなります。 全長φ75*120ミリまで位でしたらテーパー無しでも人力で抜く事もできます。

    <JFP技研のウレタン水抜きピンは>

  • ● 取付け、取外しを無くし作業効率UP。
      (型枠の構造上できない場合もあります)
  • ● 水抜き勾配を無くしました。
      テーパー付も製作できます。
  • ● 型枠勾配を最大7mm吸収出来ます。
  • ● 製品両端に面取りが可能です。
  • ● 水漏れ・トロ漏れを防止します。
L型擁壁水抜きピン

ストレートで抜きやすい。ウレタン樹脂の弾性を活かした抜き治具。

L型擁壁水抜きピン   L型擁壁水抜きピン

JFP技研のウレタン樹脂水抜きピンは、剥離剤、養生熱、摩擦などの影響に優れており、テーパー無しでも120ミリ位の長さまでなら人力で製品より抜く事ができます。型枠に固定したままでの取付けも可能です。(型枠の構造で不可能な場合もあります)テーパー付樹脂ピンも製作可能です。

弾性があるため、先端がラッパ状に広がりRがつきます。

L型擁壁水抜きピン   L型擁壁水抜きピン
L型擁壁水抜きピン   L型擁壁

L型擁壁水抜きピン図面サンプル

※ 上記以外の物でも製作可能です。詳しくはこちらからお問合せ下さい。